CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

信号線仮接続

イメージ 1

CPUのアドレス・データバス、チップセレクト、R/W系の信号線は配線済ですが
まだ処理が未決定の信号についても仮接続しました。
残っていたのはこんなところ

LOCK# :BUS LOCK→ 未使用で出力なので放置
NA# :NEXT ADDRESS→パイプライン制御はしないので抵抗でプルアップ
READY#:BUS READY→CPLDに引き込んでとりあえずGNDレベルに固定
HOLD :BUS HOLD REQUEST→CPLDに引き込んでとりあえずGNDレベルに固定
HLDA :BUS HOLD ACKNOWLEDGE→ 未使用で出力なので放置
BUSY# :BUSY →80387を搭載するまでとりあえず抵抗でプルアップ
ERROR# :ERROR →80387を搭載するまでとりあえず抵抗でプルアップ
PEREQ :PROCESSOR EXTENSION REQUEST→80387を搭載するまでGNDへ接続
INTR :INTERRUPT REQUEST→CPLDに引き込んでとりあえずGNDレベルに固定
NMI :NON-MASKABLE INTERRUPT REQUEST→CPLDに引き込んでとりあえずGNDレベルに固定

これで一応はCPUが動ける環境にはなったようです