CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

引回し見直し

ホストI/Fと汎用パラレルポートを兼用するPORT_Bにパラレル8bitのLEDを置きましたがバッファ用の74HC540が入出力逆につながっているのが発覚。PORT_Bの属性は3ステート双方向にしたためERCではひっかかりません

 

ICをひっくり返せばパタンの修正は簡単ですがICのピンとLEDは1対1につながっているのでICは表面に移動したほうが良く、そのほか軽微な修正もいれたのでオートルータの出力を全て引き剥がしてしまい再ルーティングしました。

 

この変更が良かったのかオートルータは順調に進み、最適化は途中で中断させましたがビア数が210個と30個も減りました。そのあと絡まったラインの解きほぐし、クオンタイズ作業をチマチマとやっています