CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

オートルータ

回路図の入力はほぼ終わり、まだ見直さないといけない部分もありますがまず、パタンが引ききれるかどうか確認してみました。

部品配置完了したボード図面にネットリストを読み込んだ直後の状態ですがこのラッツネストの絡まり具合・・これは絶対に無理だろうと思っていました。

 

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それでもデザインルールとして製造限界のライン幅6mil、クリアランス6mil、ビア径24mil、ビアドリル径0.3mmでオートルータを走らせてみました。

これが意外にもパタンの引き回しが1時間くらいで完了、引き続きオプティマイズ処理に移行したのでそのまま半日放置したのが以下の結果です

 

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さすがにオプティマイズは収束しそうにないので途中で止めましたが、ビア数は190個くらいできれいにまとまっています