CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

部品仮配置

アナログ部分も含め主要部品をスケマチック図面に配置、100×100mmボードにざっくり並べてみました。ADSP-2101基板の構成とほとんど同じです。SRAM6個、PLCCのROM3個は何とか載りました。

あ、オーディオ入出力用のジャックがはみ出てる・・・

 

SRAM3個は基板裏面に貼り付けるとか、ROMは1個でもいいのかもという考えもあります。ただMODE1でROM1個からブートストラップした場合、利用できるプログラムRAMは内蔵の512wordに限られてしまうのかがマニュアルから読取れてないので、念のため3個24bit幅で置いておきます

オーディオ入出力はピンヘッダを立てておいてジャック付き変換ハーネスとしたほうが組み込み用ボードとしては使い易いでしょう