CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

液晶制御基板パタン設計

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液晶制御基板をプリント基板に起こすことにしました。
当初、パリティビット付き9ビット幅SRAM(HM629128)を使ってカラー液晶のRGB階調を
それぞれ3ビットにする予定でしたが、H8の設定が全メモリ領域8ビット幅アクセスになっているので
断念。
R:3、G:3、B:2ビットの割付として、蛇の目基板による試作品のロジックをそのままもってくる
感じです。
ただCPLDを使用している強みでピンアサインを最もパタンの引きやすいように配置し直し、
ジャンパが極力少なくなるようにしています。