コントローラが動きそうなのでPICに本来のコントロールFWをダウンロード。さらに一気にICUとプログラムカウンタが入ったCPLDも実装してしまいました。あとCPLDにクロックを与えるシュミットトリガも必要です。ブレッドボードでは74HC14で実験して基板もそれで設計したのですが74HC14と4584は機能も同じ、たまたまピンアサインも同じなのでこの時点で差し替えてしまいました。これでグルーロジックはすべてCMOSの4000シリーズと4500シリーズで構成されることになります。
↓クロック整形 4584 ↓プログラムカウンタEPM7128 ↓ICU MC14500
中央に84ピンPLCCパッケージのCPLDが目立ってますが、この基板の主役はあくまでも右上隅に控える16ピンDIPのICU:MC14500です。
電源ONで無事モニタが起動しました。といってもこれはPICの仕事でICUはまだ何もしてませんが。
まだSRAMが実装されてないので返り値はおかしいです