CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

動作確認

 
ソケットに16F1939を差し込み、ハードの確認を始めました。
この段階になってわかったのですが16F1939を含む16F新シリーズではMPLABからデバッグやダウンロードを行う場合、pickit2はもうサポートしないようです。
しかたがないのでpickit2専用ツールで小さいプログラムをダウンロードしながらデバッグを行うことになります。
 
 
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押しボタンの読み込み、ブザーやリレーへの出力は難なくできたのですが肝心のLCD制御にてこずりました。
リセット後のデフォルト設定で何かしら信号が出力されるかと思ったのですが、
きっちり設定をしてやらないと全く動作してくれません。
 
動作モード、内部電圧の設定など結構レジスタがあります。
 
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