CPLDボードの基板裏面にあるテストクロック源のPICをプログラムします。すでに1/10/100Hzを出力するコードはできているのでこれをダウンロードするだけです。
米粒PIC10F222を自作アダプタにセット、PICKIT3に接続しました。頬を赤らめて困り顔してます。
ところが実際困ったもんで、何度やってもプログラムに失敗するのです。これはチップをネジとばねでパッドに押し付けてるだけなので接触不良なのかもしれません
パッドが単に半田レベラなので酸化してるとかかもですがアダプタ書き込みは断念。CPLD基板に実装してしまってからICSPすることにしました。
この基板には専用のICSP端子を用意していませんが、クロック出力としてほとんどのピンをヘッダに取り出してあるので接続は容易です。
/MCLR端子のみ、仮ジャンパを飛ばして空きピンに引き出しました。