GAL書き込みが何とか目途がついてきたのでMAX7000CPLDボードの方も着手しました。
仕上がってきた基板を開封しました。今回青レジストにしてます。
84ピンと44ピンのPLCCソケットがついていますがこれはディジーチェーン接続されているわけではなくJTAGはパラにつながっていて一度にどちらか片方しか載せられません。テスト用のI/Oも共用しています。
まずは必要最低限の部品のみ実装しました。電源、リセット、クロックとJTAGコネクタ周りですがここでちょっと失敗。今回実装密度がさほどではないのでスルーホールのディスクリート抵抗を多用してます。水平につけるとき2.54*3=7.62mmピッチのフットプリントですが手持ちの1/4Wタイプのものではちょっとサイズが大きかったです。1/6~1/8Wにしたほうがいいです。水晶は手持ちの4MHzをつけましたがこれも何でもいいわけで他にも555やPICによる発振源が乗る予定です