CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

表面実装完了

i486DXボードの方も部品実装開始しました。

今一番の懸案はZIFソケットのレバーとPLCCソケットの干渉で、PLCCソケットまで付けてみてどうしてもダメならCPUはZIFでない普通のPGAソケットにするしかありませんがPLCCソケットを付けるにはまず最初に表面実装品を済ませておかなければなりません。

表面で要注意はSRAMHM621664でSOJパッケージはパッドとの接地面にハンダが流れ込んだかの目視ができません。それでハンダ不良になり易い感があります。半田ブリッジさせるくらいハンダをもって吸取り線で、とやるとリードピン間にハンダが吸い上がってエラいことになるので1本づつ地道に付けてます

裏面はチップCR、SOP/SOICが主です

 

他プロジェクトでフットプリントを誤ったSOP/SOICはここでは手持ちのものに合うか十分確認していたのでOKでした