CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

チップ部品実装中

SMT実装特訓のようなTMS3631の抵抗マトリクスの1回路分終わりました。

手付け、Φ0.3mmハンダでハンダ量コントロールしてますが、1608形状のチップ抵抗は端面の導体部分がべったりハンダで濡れてほしい気がしてどうしてもハンダ盛り過ぎになってしまいます。

一方、UMD2(SC-90/A)形状のチップダイオードはパッケージ下面から薄いタブ形状の電極が出ているので割とハンダ付けはし易いです

 

チップダイオード1SS355はよく見るとデートコードが点字で入ってますね

 

こういうチップ部品をハンダ付けした後、ヤニの汚れを耳掃除用の綿棒に洗浄剤を浸み込ませて拭っていたのですが解れたケバケバが基板に残って大変なのでこんな工業用綿棒を買ってみました

 

綿の巻きが強いので繊維くずがほとんど出ないのと、先端が尖っていて細かいところに入るのでなかなか良い感じです。ただ百均の綿棒の10倍くらいしますが