CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

蛍光表示管(新)

むかしの電卓には蛍光表示管が使われていて、その鮮やかなグリーンの発光が好きでした
 
ところで最近こういう多桁管を入手しました。
字体が14セグメントのアルファニューメリックですね。
 
イメージ 1
 
蛍光表示管はアノード用の高電圧とヒータ電源が必要でドライブが面倒です。
さらに多桁管では前にやったように物理的な大きさによる電位勾配を考慮しなければならず回路上の工夫が必要ですが、今回一緒に専用のDC/DCコンバータが付いていたので
これをつかって何か作ってみようと思います