CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

SRAM調査中

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どうもSRAMの動作が不安定のようです。
プログラムを置いたエリア以外のSRAMに一定パタンを書込み
あとから読み出すとところどころデータエラーが発生します。
ハード原因のように見えるのでCPUCLKを落としたりウェイトを挿入したりしても状況が変わらないのに
プログラムの長さがかわると動いたり動かなかったりでハード/ソフトの切り分けが難しい状況です。

また今回の基板はパスコンが少なくこれもまずいので、まずはSRAMの裏にタンタルコンを追加しました