結線修正でおそらくNSC810Aが動くと思うので、ついでにもう一つのペリフェラルIC:NSC831も挿入しました。これであとROMもナショセミ製のNM27C256Qにすればすべて白帯デザインで統一できます。
よくみると最後に挿入したNSC831がちょっと新しくてこれだけメーカロゴが鈎爪印でした。
NSC810AとNSC831、それぞれコネクタに引き出しているAポートとBポート関連の内蔵レジスタは以下のアドレスとなります。Cポートは基板内でメモリバンクやステータス検知に使っています。
全て出力にプログラムして、あとは好きにLチカルーチンを組めます
(ディレクション指定が8255等とは逆で「1」で出力。「0」で入力です)
パラレル出力のコネクタにモニタ基板を付けてチカチカさせています。7セグデコードして数字も出してみましたが今見て気付きましたがフォントデータ間違っていて「B」と「D」が同じ表示してます