CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

回路図入力

Quartusでまずは回路図入力でコンパイルのテストをしてみました。

4MHzの水晶クロック入力を16ステージのプリスケーラで選択した後、10ステージのバイナリカウンタでLEDをチカチカさせます。

 

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回路図を入力したらそのままコンパイル。最初はピンアサインが適当に決め打ちされてしまいます。

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つづいてピンプランナーでピンアサインを明示的に指定します。ここら辺はXILINXのISEツールと同じ感覚です

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再度コンパイルして、出来あがったファイルをプログラマーからCPLDボードに転送。

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チカチカ成功しました

 

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