CPLD書込みボードに残りの部品を載せてほぼ完成させました。プログラマはUSBブラスターの中国製互換品で600~700円くらいで手にはいる奴です。メーカ純正品だと1万円以上するのにこんなんで大丈夫でしょうか・・
テストクロック源周りの実装状況です。レイアウト設計時3Dイメージの串刺し惨劇は回避しています
水晶発振が4MHz、555による可変発振回路は約10kHz~100kHzをカバーし、基板裏面の米粒PICからは1/10/100Hzを出力します
テスト用出力回りです。LEDドライバにTD62083の後継品TBD62083を使いました。こればFETアレイですが、MOSFETではなくバイポーラトランジスタと使い勝手はかわりません。LEDバーは10ポイントあるので残り2ビットはデスクリートのトランジスタでドライブしますが手持ちの抵抗入りデジタルトランジスタが小型薄型だったのでこれを使い、ベース抵抗が不要になったのでR10,R11はジャンパさせてます