CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

クロック源

CPLDデバッグボードにはカウンタなどの動作確認をするときのために555をつかった発振器をおいていますが、そういえばGALチェッカを作った時に米粒PICでテストクロック源を用意したのを思い出し、いまになって追加で載せることにしました

 

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PIC10F222で1,10,100Hzを同時に発生させます

 

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「V」とかかれた端子は555の出力で数百~数10kHzが発振できるようにCRをあとで選定するつもりです

 

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基板裏面につけた米粒PIC周りで実に省スペースです。