発注済の基板は確かに出荷されてるのですがシンガポールの交換局から全く動かないので次発注予定のCPLD基板の設計をブラッシュアップしてます
基板上で同じ機能だけど異なるパッケージのものでも付けられるように予備パタンを置くにはどうすればいいか悩んでました。たとえば下の図のオレンジ色の矢印部分:
上のほうは水晶発振器で14ピン、8ピン外形どちらでも付くように。下のほうは異なるピンピッチのコンデンサどちらでも付くようにランドを置きたいのです。
これはボード図面上にランドを置いただけでは論理的に接続されないし、スケマチック図面上にシンボルがないとネットファイルを読み込んだ時に消えてしまうおそれもあります。
やむを得ず1ピンのピンヘッダをスケマチック上において用は足りたのですが3D表示させるとピンヘッダが部品を貫く凄惨な絵柄となってます
もはやホラー・・
ところで3D表示のクオリティは素晴らしいと常々思っているのですが、ディスクリート抵抗だけはテクスチャ感がいまいちですね
ダイオードや電解コンデンサの質感はいいのに、抵抗は色からして「木」でできてんのかと。ネットファイルからVALUEを引き継いでカラーコードを表示してくれとまでは言いませんが。
拡大するとなんと木目までもテクスチャかバンプマッピングされてます。
やはり木製だったのですね。ありがとうございました