CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

やっちまいました

ボード図面上への部品配置もほとんど出来上がっているのですが
念のため回路図図面の見直しを行っています
 
気になっているのがCPUとVDPが1つの水晶を共有していること。
データシートにそのような配線例が記載されているのですが実装状態ではIC間がかなり離れているので未使用になるかもしれませんが専用の水晶を追加しました。
またペリフェラル通信用のCRUCLKは反転する必要がありそうなので7404を1個追加。
そのほかパスコンもちょっと付け足ししてネットファイルを作成し、これを現状配置済のボードに読み込めば追加した部品だけ手作業で動かせばOK・・ だったのですが
 
どうも後から追加した部品のリファレンス番号が飛んでいるのが何か気になって、
うっかり全アノテーションクリア、再アノテーションをかけてしまいました。
リファレンス番号はきれいに並びましたが、これを配置済のボード図面に追加読み取りをすると
 
エラーの嵐、
 
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まーこれは当たり前といえば当たり前なのですが、すでに配置済のフットプリントのリファレンス番号とソートしてしまった新しいリファレンス番号では対応する部品が違いますからピン数が合いません。
ネットファイルを読み込むとき「フットプリントの交換→変更」にチェックすれば一気に解消されますが、今度はせっかく配置した部品位置がぐちゃぐちゃになります
 
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2端子の抵抗やコンデンサはエラーこそ出ないものの、本来「ここに置きたい」場所と違う場所に配置されているわけでこれはもうやり直すしかありません
Eagleで云う「スケマチックとボードのアノテーションが切れた状態」になっちゃったわけです
 
ボード図面からコンポーネントと配線を引きはがし、改めてネットファイルを読み込み。とりあえず自動配置をかけたところです。
 
 
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みっちり感とあまりにテキトーな配置で気が遠くなりそう