以前ダウンロードした初期のKICADは部品ライブラリが貧弱で、対して膨大なライブラリが付属していたEagleに比べて見劣りがしましたが、今回落としたKICADVer4.0.3ではライブラリをGithubから参照できるしネット上にもあちこちにデータがあるのでそれをローカルに取り込めば大体の用は足ります
ただやはり機構部品などはメーカによって作りがバラバラなので入手しやすいものに合わせてデータを手作りしなければなりません
ここではこんなRCAピンジャックを用意してみます
次にフットプリントエディタで図面を見ながらフットプリントを入力
このフットプリントに立体モデルを関連付けると基板の完成イメージを3Dで見ることができます。ネット上でピン配置は違いますがRCAジャックの3Dシェープデータがあったので、これをフットプリントの上に乗せて完成です