CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

部品配置

スケマチック図面上でアノテーションをかけてコンポーネントに部品番号付与、
CvPCBツールでコンポーネントとフットプリントの関係性付けしてNETファイル出力
そのNETファイルをPCBnewツールに読み込んでボードレイアウトに展開・・・
 
とやっていくとボード上に部品を配置するところまで来ました。
NETファイルはスケマチック図面からボード図面の一方通行なので,Eagleのようにいつの間にかスケマチックとボードの同期が壊れるという心配がありません
基板外形を描いておいて自動配置を実行すると、とりあえず基板上に部品をばらまいてくれます。位置関係や向きはむちゃくちゃですけど
 
イメージ 1
これを信号の流れや機能の塊を考慮して部品をコツコツと手動で動かしたのが下の状態です。チップ部品等はんだ面に実装するものはこの時点でフリップしておきます
 
イメージ 2
 
なんとか150×100mmの基板に全部品が収まりました