CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

エラーチェック

周辺ロジックや電源周りも大体入力完了。回路図上でERCをかけてみました。
 
最初は100以上のエラー箇所の指摘が出ましたがほとんどがページ間に渡る信号名を
グローバルラベルで名前を付けていたのに、信号源を定義し忘れ未解決エラーとなったもの。回路が完成に近づくとこれらはあっという間にかたづいて、残ったものはこんなところ。
 
 
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「ピンが接続されていません」
というのはデバイスの未使用ピンやNCピンでオープンのままにしておくものも未接続を明示するために「×」シンボルを貼っておかなければならないようです
いっぽう「駆動するピンがありません」
は接続されたピン属性が互いに入力だとこうなるのですが1つは自分のミスで自作コンポーネントの入出力指定が間違っていたのでそれを修正。
電源に関するエラーは電源ラインに電源であることを明示するための「PWR_FLAG」という仮想部品を接続するとOKのようです
 
 
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