CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

部品配置

新たに作ったシンボルとフットプリントがリンクするか確かめるため、回路図にシンボルを置き、先ず電源ラインだけ結線してみました。

 

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これも新規に作った15×15PGAのフットプリントを置いたボード図面ではラッツネストがちゃんとつながりました。見た感じ電源ピンは最内周に配置されているようです。

 

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実は早くもほかの主要部品も配線図上に配置して部品レイアウトまで検討を始めています。今回の目標は100mm×100mmの基板サイズに収めること。そうすれば基板の製造コストが抑えられます。今回の回路ではROMが1個で済むこと、アドレスバスにラッチが不要であることで32bitCPUにも関わらずそれが可能かもしれません。

3Dイメージではかなりのみっしり感ですが何とか載りました。あとは配線が引ききれるかどうか、です。

 

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