ちょっとはやまった感はありますがCPU:NS32032とTCU(Timing Control Units):NS32C201を実装しました。
本来はブロックごとにハードデバッグをするべきなんですが8086基板でもそうだったようにCPUとシステムコントローラ、バスバッファは相互に接続されています。バスバッファは既に表面実装で先に付けてしまったのでこれらをいっぺんに搭載しないと信号線が浮いてしまいます。さらにSRAMもついてしまっているのでこれらのチップセレクトを生成するGALも仮で作成して挿入しておかないと通電できません。
懸念していたLCCのソケットですがCPUはピッタリ収まりました。