CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

アダプタ完成

8755チップにプログラムを書き込むためのアダプタも部品実装完了しました(左)
基板裏面に28ピン連結ソケットが付いていてそれをROMライタに、40ピンソケットにターゲットの8755を差し込みます。
ただし実際には頻繁に抜き差しするのでZIFソケットを介しますが、ZIFソケットを直接半田付けしないのは書込みアダプタは開発初期には頻繁に使われますがその後はほぼ用済みであり、高価なZIFソケット使いまわせるようにするためです。
 
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よく似た見た目の右側の基板はUVEPROM内蔵DSP:TMS320E15用の書込みアダプタで,ついでにこれも作っておきました。
これはテキサスのデータシートにピン配置さえ変換すれば一般的なUVEPROM:27C64と同じアルゴリズムタイミングで書込みができるとされており回路図も公表されていますのでその通りの回路になってます。
 
 
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アドレスラインA9に抵抗が1本挿入されていますが、これは市販のROMライタにデバイスの自動検知:A9に高電圧を印加してデバイスのID(エレクトロニックシグネチャ)を読み出す機能がある場合、それに対応していないTMS320E15のアドレスピンが破壊しないように保護するためのものです。
今回使う手製のROMライタにはその機能はないので抵抗は省略してしまいました。
 
メーカ供給品の構造例も示されていますが、手作り品はシンプルに1枚の基板に平面的に並べてあります

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