8755書込みのためのハードウェアは用意できたのでROMライタの制御ソフトの方を対応させていきます。
ターゲットデバイスの各ピンにプログラム電圧を印加したりCS信号やPGM信号を与えるのは全て制御FWの仕事となります。
ライタのBYTE ROMソケットにアダプタを装着し、各信号の挙動を確認しているところです
ch1はVDDピンで待機状態の0V、読取り時の+5V、書込み時の+25V、50msパルス印加ができていますch2はPGM信号です。
このほかにアドレスバス、それをラッチするALE信号、同じアドレスバスに時分割でデータバスを出力する制御を追加すれば8755ライタとして動作するはずです