8755の書込み波形はデータシートに載っていますのでその通りに各信号ピンを制御するファームを作成していきます
以下が書込み処理を行うルーチンで、デバイスの諸元が書かれたDEVICE構造体と
書込み範囲を示すREGION構造体を引数に持ちます
リード処理はさらに簡単なルーチンになり、リードができればそれを少し変えればでイレーズチェックやベリファイチェックもすぐできます
いよいよアダプタのZIFソケットにTMP8755をセットして書込み処理を行います
最初心配していた8755の電源ですがROMライタ本体からの供給だけでなんとかいけてます。
やはり消費電流が大きいので内部SW電源TL497のリップルが目立ってきますが書込みには影響していません