CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

DDS出力波形

 
DDSプログラムによる出力波形例です
周波数は計算どおり約440Hzになっています。
設定できる周波数の分解能はサンプリング周波数fs/テーブルブロック数となるので25kHz/8192で約3Hz。これは全帯域で一定ですが、楽音の周波数領域の3Hzは結構大きく楽器にはちょっと精度不足ですね。
テーブルを大きくすればいいのですがまぁ実験なので良しとします
 
波形テーブルの先頭アドレスを2000H,4000H,6000Hと変えると正弦波、ノコギリ波、矩形波の切り替えとなります
 
 
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