2014-08-15 DDS出力波形 TMS320 #工学 DDSプログラムによる出力波形例です 周波数は計算どおり約440Hzになっています。 設定できる周波数の分解能はサンプリング周波数fs/テーブルブロック数となるので25kHz/8192で約3Hz。これは全帯域で一定ですが、楽音の周波数領域の3Hzは結構大きく楽器にはちょっと精度不足ですね。 テーブルを大きくすればいいのですがまぁ実験なので良しとします 波形テーブルの先頭アドレスを2000H,4000H,6000Hと変えると正弦波、ノコギリ波、矩形波の切り替えとなります