ちょっとやってみたいことがあって、久々にDSP基板をいじっています
DSPで波形を合成し音源にしようとしているのですが、正攻法では共振器を構成するところです。ですが、ここでは簡単に波形テーブルからデータを読み出してD/Aに出力、
DDSアルゴリズムで任意の周波数を発振させてみます
DDSアルゴリズムで任意の周波数を発振させてみます
波形データは1周期8192ステップとしてサイン波の値をExcelで計算してバイナリ化しプログラム空間に置きます。
プログラム空間64kバイトのうち先頭32kバイトにはROMが実装されていますが、最初の数百バイトにモニタが置かれているほかはあとはあとは空なので2000H-3FFFHにサイン波、残りはおまけで4000H-5FFFHにノコギリ波、6000H-7FFFHに矩形派のデータを焼いておきます