秋葉原の部品屋をブラブラしていたらこんなアダプタを見つけました。
まさに欲しかったPLCC44ピン→DIP40ピンの変換で値段も700円弱。、
既製品としてはあるだろうと思ってましたが、この値段ならば基板外注して自作するまでも無いと買ってきてしまいました。
ただ要注意なのは、44ピンから40ピンに変換してるということはPLCC側のどれか4本を捨ててるわけでどのピンがNCになってるかです。
調べてみるとPLCCの4つの各辺11ピンの中央{1,12,23,34}がどこにも接続されていません。
まぁ普通そういう設計するだろうなとさして気に留めなかったのですが
ところがです
そもそも何でこういうアダプタが必要かというと、こんな4MビットワードROMを書こうとしていたのですが
12ピンと34ピン、しっかり使われています トホホ。