ライタ側に選択通知されるとGAL処理ルーチンが呼ばれることになります
またGALのヒューズデータであるJEDEC形式のファイル読み込みができるようにします
下はLattice社の開発環境ispLEVERが吐いたJEDEC形式のファイルの一例ですが
「L」で始まる論理ヒューズ番号の次から0/1でヒューズON/OFFのデータが入っています。
これを1ビットづつばらしてライタに転送します
ライタ側でのバッファへのロード状態です。
ビットを8個づつバイトにパックすれば圧縮できますがバッファは広大にあるし後で取り扱いが厄介になるので
そのままのイメージにしました。
JEDECファイルで指定されない論理ヒューズ番号のデフォルト値は1行目の「F0*」で示されていて
0でフィルします。