CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

基板修正開始

1本に癒着してしまったインストラクションバスを全てバラバラに切離し、
さらにこのバスをPICの空きポートに接続しなければなりません
ところがPICはほとんどのピンを使ってしまっているのでICUのステータスをモニターするつもりだったRD0-3の4本にインストラクションバスを接続しなおすことにします
 
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術式はパタンカット&ジャンパ術
赤丸のところのパタンを切断後、UEWによるバスの再形成でオペ時間はおよそ2時間くらいです。
 
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パタンを切断したところには緑色のレジスト補修剤をチョイチョイと塗っておくと目立たなくなりました
 
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