CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

やってしまった・・

操作スイッチやLEDなどを次々に取り付け、だいぶ完成に近づいてきました。
 
メモリをダイレクト制御するPICのプログラミングをしようと汎用ポートのピンアサインを確認をはじめました。
(・・こういうプログラマブルな部分はどうせ後からでも何とかなるだろうというのがいつもの甘い考え)
 
 
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そしてえらいことが発覚しました。
 
プログラムが入るSRAM(IC21)と14500本体(IC1)を結ぶ4本のインストラクションバスとの接続がおかしい、というか4本とも全てショートしています。しかもPICの汎用ポートとも接続されていない(メモリに書き込めない)という致命的な不具合です。
 
バスがショートしてるのは、おそらく繰り返す平行線のためワイヤをコピペして書いたところ、ワイヤ属性までコピーされて全部同じ信号名になってしまったというしょうもないポカミスでしょう。
 
 
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これをパタンカットとジャンパで直すとしても大手術です。
まず改修できるかどうか少し冷却期間置いて考えます