CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

拡張基板テスト

基板のピン配置をこのようにしたのは、今まで付いていたグラフィック液晶SG12864と差替えがきくようにするためです
SG12864は電源ピンのほかに14本のロジック制御入力が必要なので、親基板のピンヘッダにはPICの汎用I/Oが14本つながっています。
新しい拡張基板ではこれらの電源、汎用I/Oピンを利用できるので、今回は16桁*2行キャラクLCD、SPI接続デュアル12ビットD/Aコンバータ、LED1個を接続し、汎用デジタル入出力2本も取り出せるようにしています。
 
 
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dsPIC基板と合体させてキャラクタLCDのテストをしているところです
 
 
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今回、見た目良さそうな赤色ポジ発光(LCDから言うとネガか)のLCDを付けてみたのですが、前に使ったことがある青地白色発光のLCDと同じでコントラストの調整範囲、視野角が狭いのがいまいちです。
 
写真に撮ったらますますコントラストが悪くなってしまいました