CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

基板完成

テスト治具基板に手持ちの部品を実装しほぼ完成しました。

基板表面の部品レイアウト

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基板裏面です。上端についている28ピンSOPがPIC16F886でプログラム注入により周波数カウンタや温度計の機能を持たせます。左側についているボックスコネクタが被試験CPU基板につながる部分で上側の14ピンはLCD出力に、下側の20ピンは汎用パラレル入出力です

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今回特に考慮した部品実装高さですが、スペーサ、枕をかますことで表示面が面一にすることができました。

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