CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

インジケータ制御

/OEの制御は新しいGAL16V8にロジックを焼いて交換し、動作OKとなりました。
こういう挙動をする壊れ方って初めてです。
 
ところで、このROMライタにはGO/NGを示す2色LED3個と、状態表示の2個のLED、警告用の電子ブザーがついていますが、設計したときのここの部分の手書き図面をなくしてしまい、しかたなく布線を追いかけて回路図を起こしました
 
イメージ 1
 
回路を起こしてて思い出しましたが、8255の余った3ビットをシフトレジスタに接続し、出力ポートを拡張していました。
出力ラッチがないのでシフト中の無効データも出力されてしまいますが、単に目で見るインジケータなのでこれで良しとします