CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

VCC/VPP調整

 
ROMのプログラミング電圧を生成するD/Aコンバータ(M62353)周りです。
もともとはDACの基準電圧はVCCに直結していましたが、せっかくならば高安定の電圧が得られるように基準電圧用IC、LM4040を外付けしました。このICは+4.096Vを発生するのでROMに印加するVccを3.5V~7.5Vの範囲で16mVステップで設定できます
 
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同様にVppも12~25Vを出力できます
DACへのデータ設定・出力ピンの設定をおこなうテストプロでピン電圧を確認中
 
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