CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

電圧出力測定

VCCの出力電圧をプロットしました。
青が実測値、ピンクが1次直線による近似ですが直線性が良く、完全に重なっています。
約3.5Vから7.5Vまで可変できてスイッチに2SA510を使っているので1Aくらいは供給できそうです。もっとも実際に使うのは通常読み取り動作での5.0V、高速書き込み時の6.0Vくらいです
 
イメージ 1
 
 
一方、VPP電圧のほうは28Vくらいでサチってしまいますが、12~25V位の間の直線性は良好です
プログラミング電圧でよく使われる12.5~25VをカバーしているのでOKです
 
イメージ 2