CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

初期化修正

TLCS-900ボードのFW修正したモニタはちゃんと起動してその後のユーザプログラムロード・実行も問題なくできているので安心して箱に戻してお蔵入り。となるところなのですが、どうも気になるところがあります

モニタ起動時のオープニングメッセージ「***  TLCS-900 ・・・」の4文字目の(スペース)=0x20が毎回必ず「@」=0x40に化けるのです

 

ソースコードの文字列に@を間違って打ち込んでしまったわけでもなく、ときどきやらかす全角スペース(0x8140)になっているわけでもなし。

化けるのはここだけ。ユーザプログラムの中から同じ文字列を参照するとこれは正常に表示されます。これとよく似た現象にかなり前に遭ったのを思い出しました

 

そこでマニュアルを最初から読み直したところクロックをPLLから得るとき、PLLをイネーブルにして発振が十分安定してからクロックギアを切り替えろという注意記述が見つかりました

つまり走り始めるときトップギアに入ったままクラッチをつないじゃった感じ。エンストはしませんでしたが、過渡状態で不安定なクロックによるボーレートで文字が乱れたようです

ここも含めて初期化を修正しFIXしました

 

影響はここだけなんですがオープニングメッセージは正常に出るようになりました。