CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

エッチング完了

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露光は長めで15Wケミカル3灯で13分行いました。
今までやった感じだとマスクがちゃんとできていれば露光はオーバー気味の方が良かろうと。
露光部分の感光剤の色がが青から緑を経て無色透明(銅そのものの色が見える)までやってます。
むしろ露光ムラの方が問題で、特に大きい基板だと蛍光管のフィラメントに近い部分が
放射が弱いため露光不足になりやすいので基板を縦横満遍なく動かして全体に光が当たるようにしています

今回は基板サイズが150*200mmでサンハヤトの感光基板34Kを丸ごと使っていますが
露光に使うPKクランプがぎりぎりというかガラス面の長手方向が200mmに欠けるので
一部影になって「耳」ができてしまいました。また圧着したときマスクが少しずれたのか四隅の穴あけ位置が少し右によっているのがいまいちです