CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

表面実装完了

並行して進めていたプロジェクトのうち2枚目のトランスピュータボード作成のほうはやっと表面実装部品の取り付けが終わりました

 

表面は何も付いてないのと見た目変わらないので裏面を見るとこんな感じです

このうち左端にあるRS232CレベルコンバータMAX202ですがこれもフットプリントの選択で失敗してます。ただしこれはIC現物がSOIC-16なのに基板はSOP-16で作ってしまったという前例とは逆のパタンです。

SOP-16のパッド内法間隔は5.6mm。SOIC-16のピン幅最小値は5.79mmとなっているので最悪値でパッドに約0.1mmしか足がかかりません

 

実装状態ですがハンダマシマシにしてピンとパッドをはんだブリッジでかろうじてつないでます