CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

コンパイラドライバ(2)

プロセス→「EDIT」でエディタが起動しソースファイルが読み込まれるので編集して保存。プロセス→「BUILD」でターゲットに合わせたコンパイルのためのコマンドラインを実行します。
 
TMS9995だとこのような関数を呼んでいるだけで、コンパイルオプション等はすべてバッチやコマンドファイルに記述されていてこまかこまかいカスタマイズはそちらを編集することになりますが、ボードは1種しかないのでいつも同じで問題ありません
 

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コンパイル結果はエラーファイルにリダイレクトしたものをメモ帳でポップアップさせます
 
 
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プロセス→「DLL」で生成されたバイナリファイルをボードへ転送
プロセス→「EXEC」で所定の先頭アドレスにジャンプするコマンドがボードに送られ実行されます

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プロセス→「OUTPUT」で別窓に簡易ターミナルが開き、ボードからシリアルで送られてくるメッセージを表示します
 
 
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