CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

SOP14

 
SN76489は内部レジスタの書き込みに結構時間がかかるようでREADYピンがLOWになっている期間、/CEと/WEをホールドしておかなければならないようです。
単純にそのままCPUのREADYピンへ接続してウェイトをかければいいのですが、念のためクロックで抜いて同期させようとしています。
 
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このためわざわざD-FFの74HC74を載せて1/2ユニットだけ使うため、いざ実装しようとしたら
・・・・・
 
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あら~ 幅が合わない・・
 
実装しようと思ったチップのパッケージが広すぎでフットプリントからはみ出てしまいます。でも隣の74HC04は同じフットプリントに収まっているのに。
 
調べてみるとT社のSOPは幅が広いんですね。何でDIPみたいに規格化しないのだろうと小一時間。
 
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ところで写真内にある赤いUEWはパタンミスしちゃったのではありません。(キッパリ)
SN76489のクロックをうっかりVDPの分周クロックから得るようにしていたので
VDPを実装するまでCPUのシステムクロックを頂いているわけなのです。
(でもちょっとしくったか)