ROMはとっかえひっかえができるようにCPUにZIFソケットを付けておきます。
中身は確認していませんが適当な2764をセットして、まずはバスの動きを見ることにします
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804185642.jpg)
横から見るとCPUソケット、CPU本体、中継のROMソケット、ZIFソケット、ROMという5階建て構造になってます
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804185705.jpg)
ROMのアドレスバスやデータバスをプローブするとパタパタ動いていますのでCPUは生きているようです
アドレスA0は1.25MHzで駆動されていてこれは原振水晶の1/8の周波数で、まあそんなものでしょう
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/O/O3I/20190804/20190804185657.jpg)