CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

USB-MIDI変換

アダプタ基板に部品を挿入しました。
 
左端にあるFTDI USB-シリアル変換基板でTTLレベルになったシリアル信号をオープンコレクタバッファと高速フォトカプラでMIDI用のカレントループに変換して右側のピンヘッダに出力します
この基板上のフォトカプラとV50基板上のフォトカプラでホストPCとは電気的に絶縁されることになります。ピンヘッダ両脇のジャンパポストを刺すとUSBからの+5Vをターゲットへ供給することもできますがV50基板では電流的に無理でしょう
 
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V50基板の水晶を8MHzに交換し、このアダプタ基板を介してホストPCに接続します
 
 
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ホストPC側ではFTDI基板は拡張COM3ポートとして認識されたので
ターミナルソフトを立ち上げ、通信できることが確認できました。

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