切り離した基板からPLCC28ピン→DIP24ピン変換基板を完成させました。
これってPLCCの22V10を焼くときにしか使いようがありませんが。
危惧していたPLCCソケットとピンヘッダの両面付けは難なくできました。
先に基板裏面からピンヘッダを挿入して、表面ではんだ付け。表面に飛び出た余剰部分を短く切ってヤスリで
面一に仕上げるとソケットがうまく収まります
またピンヘッダのモールド部分にくさび状の切り込みがあるのがうまい具合にPLCCの足から逃げて
いるのではんだ付けも容易です
一方、GALチェッカも完成。
テストソケットに焼きあがったGALを挿入してDIPスイッチでパチパチと入力を与えると
出力側のLEDでロジック内容が確認できます
トグルスイッチは22V10と16V8の電源ピンの位置の切り替えになります