CPU実験室

誰も見向きもしない古いCPUをいじって動かしてみようというプロジェクトです

PIC書込み

米粒PIC書込み基板ですが、SOT-23のフットプリントにチップを位置決めするのは至難の技です
特にピン間ピッチの合わせが重要なので、薄い塩ビ板をチップの両側にガイドとして貼りました。
これで上から押しても横方向の滑りが抑えられます

パッド部分は金フラッシュ仕上げにしておくべきでした

イメージ 1


位置が決まったら透明アクリルの押さえ板を乗せてネジとスプリングでギチギチ締め上げていきます

痛たたたた・・・・

イメージ 2

取り付けができたらこのままPICKITに接続してプログラムの書き込みを行います。
GP0,GP1,GP2には汎用出力確認用LED、GP3はリセット/汎用入力のタクトスイッチが
ついているので大まかな動作確認はこの基板上でできてしまいます

イメージ 3


なんか 情けない顔になってる・・・