周辺デバイスのセレクトを行うGALのロジックをコーディングしました。現状動いているボードのゲートロジックを引き写しただけなので大丈夫かと思いますが、修正は容易です。
これを16V8に焼いて基板へ実装。この程度の規模ならCPLDの余りロジックと空きピンで入ったかもしれませんが20ピンPLCCが使いたかっただけです。
データメモリは300mil幅22ピンとちょっと特殊なためこれも現行ボードと同じく8ピン+14ピンのソケットを連装しました。
GALの右側はポートの状態をバスにフィードバックするアナログスイッチなのですがここで大ポカ発覚しました。