あまり引っ張ってもしょうがないので種明かしです
まずホンモノの555の内部構成。シンプルですがいろいろな応用がきく優れた回路です。
これをソフトウェア+デジタル回路で構成するとどうなるかです。
コンパレータ入力のTHRESとTRIGはA/Dコンバータにつないでデジタル的に基準値と比較させますが、
それ以降はロジック的に処理できます。
5番ピンのCONTROL-VOLTAGE入力はパスコンで接地されて使わないことが多いので割愛しちゃいました
低インピーダンスのアナログ入力なので再現は難しそうです。
この構成を実現するソフトウェアはこんな具合になりました。
ハード構成をそのままソフトの順次処理に置き換えただけです。