配線の補修で動作もOK。ほっとしました。
ついでにCPLDへの引き込む信号も整理したのでロジックに少し手を入れます。
現状ではROMとRAMのエリアは固定でそれぞれ半分しか生かしていませんでしたが
ここでROM制御信号を1つ設けて全域RAMに切替えるようにしてみました。
下図でROMKILLという物騒な名前の信号線を追加していますが、これが0のときは
現状のままのメモリマップ、1にするとROMが禁止され00000~FFFFFの1Mバイト全域のRAMがアクセスできるようになります